【 日本に帰国して2週間、ふる里に帰郷して10日になりました 】 ～休息の2015年もいろいろあります～

今年もまたいつもと変わらない歳月が過ぎて行く…。そう考えると平穏無事で幸せな日々が続くのでしょうか…。いえいえ僕にとっては1日1日が新しい日々との出会いと発見の新鮮な毎日なのです。今年もたくさんの人と再会し新しい人との出会いがありました。そして悲しい別れも既にありました。《私の寿命はいつまででしょうか？と問われた高名な僧が、『次の一息です』とおっしゃったそうです》深い意味は分かりませんが、まだ次の一息をつけることのありがたさを感謝しています。
写真1･･故郷の大先輩［金栗四三さん]の自筆の書です。（南関高校の校長室に掲げられています）

写真2･･長洲町に新しく誕生した障害者のグループホームのテーマ曲です。（中逸町長は僕の高校の同級生です。誠実で行動力があります）

写真3･･郷里の［荒尾の警察署］の皆さんの前で偉そうに話をして歌を聞いていただきました。お忙しい中ありがとうございます。（この後指名手配中の犯人が捕まったそうです。僕の歌が影響したかどうかは定かではありませんが…）ハハハ…。

写真4･･春と秋の年に2回行われる僕の大好きな［四山神社］のお祭りです。今年も神事に参加して歌を奉納します。

写真5･･成田山の節分会の後に行われる懇親会での1コマ。このたび新しく誕生した、荒尾市長［山下慶一郎］さんです。（若さと新しい発想、行動力に期待します）

写真6･･僕のじいさん〈関島増男〉が始めた郷土特産［荒尾梨］。真っ白い花が一斉に咲き乱れる頃に故郷の梨山11キロほど歩きます。僕も参加して歌を歌います。