2015年10月3日土曜日

福島の仮設住宅の今

【 福島の仮設住宅の今 】〜 これからどこでどう生きればいいの? 〜
今日伺った郡山の南一丁目仮設住宅は、250世帯ほどの富岡町からの被災者が中心の避難者の方々は、今はもう半分以下に減っている。復興が進んでいて、新しい住宅に移ったり、仕事が見つかり他方に移ったりはかりだといいんだけれど、もう他で生活をすることが難しい高齢者の方たちが取り残されている。ほんのひと時、辛いこと忘れて楽しんでもらえたらと心から思う。まずは前半35周年超えて一息ついて行った最初のライブが無事にスタートした。
午後から伺った、被災者の高齢者施設のグループホーム。久しぶりに楽しそうな笑顔を見せてくださった。こういう姿に接すると、伺ってよかったなあ~ と心からそう思う。