【 今年も追悼の日がやってきた 】~ 6回目の大津 “一希一灯会” ~
3月11日の前日、東日本大震災の次の年から6年続けてこの浜大津港で行われている。この日は毎年なぜか寒い、天候が荒れる。今年は過去6回の中で1番穏やかで、そう寒くなかった。地元のジャズバンドのメンバーとまつうらようこさんと献灯をするまでの時間を、音楽で気持ちを一つに、被災地への想いを込めました。東日本の被災から6年、熊本からやがて1 年。まだまだ大変な暮らしをつづけ、将来を見出せず不安な毎日を過ごしている方もいっぱいいらっしゃいます。1000の心が、東日本と熊本の震災からの1日も早いの復興を祈ります。1000の明かりが灯り、犠牲者の皆さんへの鎮魂の祈りです。日が落ちると急速に温度が下がります。そんな中、今年も多くの方達に来ていただきました。皆さんの応援の気持ちと募金をお預かりいたしました。どうもありがとうございます。
今年もこのイベント終え、夜中に車を走らせ、630km、千葉へと向かいます。雪の心配がないだけでもありがたいです。