2016年6月6日月曜日

一期一会に“ほんとう”が見えてくる

【 一期一会に“ほんとう”が見えてくる 】~ つながりを感じる最良の夜でした ~
ランタンと出会って38年です。デビューする前に働いていた音楽事務所[バードコーポレーション](さだまさし、高橋真梨子、小坂明子、クラフト、木戸やすひろ他)の時、出会った野口くんの紹介で、まだ道玄坂の円山にあった頃のお店に行ったのが最初でした。すぎもとまさとさんも歌ってました。店長の小川武志さんもみんな20代でした。「若かったなぁ〜」
今夜のライブには30年ぶりのお客様も来てくれました。偶然にもロサンジェルスで会った高校の後輩も来てくれました。もう30年近く会っていない大学の同級生といとこ同士です。40年以上会っていない淡い初恋の人の親友も来てくれました。都会で夢を追い続けている娘さんや、亡くなったパイロットの奥さんも… 。いつもそうなのですが、特に今日は特別な人が集まってくれた夜だったような気がします。ピアノの宇戸俊秀さん、ビオラの鈴木民雄さん、後からバイオリンのヨンスンさんも来てくれました。今日この日のライブは、出逢いは1度きりです。もう二度と “リプレイ”はできません❗️ 《飯岡から熊本へ》祈りと応援メッセージの長い長い巻紙も会場に披露させてもらいました。たくさんの人の思いや想い出が集まった今夜でした。だんだん“ほんとう”が見えてくるようです。本当に大切な人、本当に大事なもの、自分のやるべきこと。人の真心。嘘や虚飾や偽善。『舛添さん! ここは潔く腹をくくりましょう!』《 貧しくとも 清く、正しく、美しく‼️ 》生きましょうや❗️