【 歌は人と心をつなぐ架け橋 】〜 りんごが届きました 〜
“関島秀樹 秋の歌語りシリーズ” が優しい雨の中 無事にスタートしました。まだ時差ボケと初老ボケがありますが、ハハハ… 何とか心が伝えられた気がします。外国からの来訪者の規制が緩和されました。少しづつですがコロナ以前の生活に近づいてはいます。早くマスクなしで外に出かけたいものです。ロシアとウクライナの戦争はさらに深刻さを増しています。【 戦争にルール(戦争犯罪)あり、それをみんなが守らなければいけないと言うのなら、どうして戦争をしてはいけない、人を殺してはいけないと言うルールは作れないのでしょうか ⁉️】人は一瞬にして悪魔にも天使にもなる!どうしてそんなに残酷なことが、非常なことができるのだろうか?最近の事件を聞くとつくづくそう思います。ネット社会で何もかもが瞬時に届くようになり、強調され、本当かどうかも不確かなまま拡散され相手を攻撃し傷つけてしまう。傷ついた人はその痛みをずっと持ち続けるが、傷つけた方は何の痛みもない。傷つけたことさえ気づきもしない。いつからこんな身勝手で無責任な世の中になってしまったのだろう。便利なものを手に入れた代わりに大切なものまで手放してしまったのかもしれない❗️
でも、一方で表に現れない、心優しい思いやりのある人たちもたくさんいるのも確かです。こちらの方がずっとずっとたくさんいらっしゃるのは確かですが、僕は幸せなことにそういう方たちとばかり出逢います。
この日も歌っていましたら、長野の飯田市からはるばる“りんご”をたくさん下げて僕を訪ねて来られました。(♪♪私は真っ赤なリンゴです〜お国はと〜おい北の国…♪)飯田は関島家のルーツではとないかと思っている土地で、何度もお邪魔しました。そこに僕と同姓同名の関島秀樹くんがいるということがわかりご縁ができました。そのご両親だったのです。【人は人によって教えられ、気づかされ、成長し、助けられ、人生をいくらでも豊かにすることができます。】やっぱり実際に会わないとだめだなぁ〜。実際に見たり聞いたりしないと本当の事は伝わらないなぁ〜 それを省くようになって、世の中少しずつおかしくなったような気がします。今日は雨の中ありがとうございました。またいつかどこかでお会いしましょう❗️