今日はちょっと暑い位のいい天気に恵まれて、ふるさと玉名市横島町にある公民館で「スクールコンサート」があり、地元の小学生から大学生まで子供たちの素晴らしい演奏が披露されました。オープニングは月瀬小学校の皆さんの息のあった、元気な“月瀬太鼓”の演奏でした。みんな素直で可愛い子供達です。その後は玉名町小学校、母校玉名高校器楽部。そして、熊本大学、九州看護福祉大学、熊本保健科学大学の合同吹奏楽と、それぞれが素晴らしい演奏を披露されました。横島は干拓地で、海の側。熊本地震の時は“津波警報”が発令され、多くの人が高台に避難された経験があります。ここには友達も多く、“いちごマラソン”が有名です。懐かしい知人や同級生も駆けつけてくれました。出演直前に月瀬小学校と指導する先生とみんなで集合写真を撮りました。余裕の笑顔です。この日は玉名市内の小学校２１校、中学校６校に『稲むらの火』他の収録された［被災地応援のCD「誓春」］を防災のために役に立てていただこうと、贈呈式が行われました。池田誠一玉名市教育長もいらっしゃいました。（僕にとってはちょっと面映ゆいのですが…）。まだまだ日本のあっちこっちで地震が続いています。誰が、いつどこで地震に出会うかわかりません。【 地震の後には津波があるぞ❗️】を心に留めて、次に来る地震や津波に備えてもらえたらうれしいです。
