今年も11月3日の文化の日、僕の誕生日、日本国憲法の公布の日は素晴らしい秋晴れに恵まれました。大きな希望を感じます。朝、お世話になった大分の“玖珠”を出発し、『三日月の恋』の道のりを逆に、阿蘇の小国の“下城の大イチョウ”と“鏡が池”に、ご縁がつながった感謝のご報告をして、今年は“ちちこぶ祭り”に来れないので、ジャージー牛を育てている“楽夢下城”の阿南さんご夫妻にご挨拶をし、いつもお世話になっている”ゆうステーションのお団子屋さん”で、河津酒造やエフエム小国、応援してくださる皆さんとうれしい再会をしました。もちろんおいしいお団子もいただいて、途中、菊池を抜けて、坂東玉三郎で賑わう山鹿の八千代座に寄って荒尾に入りました。万田坑はたくさんの方で賑わっていました。“スザンヌ”も元気に来ていました。懐かしい同級生、先輩後輩、ずっと応援してくださるファンの方やご近所の方…たくさんの嬉しい再会の中で、世界遺産の万田坑を眺めながら心を込めて歌うことができました。最後の『よかとこ荒尾』では、なんと飛び入りで僕の歌に合わせて振り付けをして踊ってくださいました。うれしかったなぁ～。大盛り上がりです。そして皆さんに誕生日も祝っていただき、夜はまた、27年続いた玉名大浜の光行寺“だご汁祭り”が今年からなくなったので、その長年の慰労といつもの僕の誕生祝いをしてくださいました。本当にほんとうに幸せな一日を過ごすことができました。たくさんのメールやお祝いもいただきました。 “関島秀樹” 62歳迎えてますます元気で、幸せで充実した日々を過ごしています。これからも皆さんのために歌を作り、歌い続けます。いつも、いつまでも本当にありがとうございます。今日から初めての62歳を歩き始めます…
