2015年4月8日水曜日

晴れ男大吉健在‼

【 晴れ男大吉健在‼】〜 なんとまぁ故郷は忙しいことか 〜
とにかくFacebookをゆっくり送る間もないほど忙しい。確か…今年はゆっくり自分を振り返るはずではなかったか…。とにかく愚痴を言ってもしょうがない。取り急ぎフラッシュでお伝えしましょう。
写真1・・ なんといっても天気は【奇跡】のように僕を迎えてくれました。信じられない天気なのです。《天気予報が全く当たらない》のです。すべての木のイベントが雨に祟られないのです。

写真2・3・・[四山神社]は本当に僕の守り神なのでしょう。ここ5 〜6年【大吉】以外をいただいた事が無いのです。(僕の記憶が正しければ…)いくらなんでもあまりにも信じられないので宮司さんにお聞きしました。『あの〜 ここのおみくじは大吉しか入ってないんでしょうか〜?』『ハハハ… そげんこつはなかです。どこも一緒ですたい!』本当に相性がいいんですね。心底守られている気がして有り難い気持ちになります。単純にこれだけで【元気❗️】になるのです。


写真4・5・・ 素晴らしい感動的な出逢いがたくさんあります。今まで全く知らなかったすばらしい桜がここにありました。【父子桜】太平洋戦争で亡くなった《父と子の鎮魂の桜》を植樹しました。父は福岡県高田町出身で、第二艦隊司令長官として戦艦大和とともに海に沈むんだ《伊藤整一海軍大将》です。息子さんは特攻隊で戦死されました。(折しも今日は天皇皇后両陛下が太平洋戦争の激戦地パラオ諸島【ペリリュー島】を慰霊のために訪問をされます。その戦いを指揮した【中川州男中将】は私の母校玉名高校の前身[玉名中学校]の先輩にあたります。金栗四三さんは3つ先輩です。玉砕を意味する最後の打電が【 サクラ サクラ 】とはあまりにも悲惨で悲しいものでした。ペリリュー島の島民の方が作った、日本兵への鎮魂の《桜の歌》も残っています。戦後70年、まだまだ知らないこと、伝えなければならないことがたくさん残っています。)


写真6・・普通は[菜の花]が先で、[桜]がその後を追うように咲くと思うのですが、荒尾では桜が散っても菜の花はまだまだきれいに咲いています。桜と菜の花と梨の花を同時に見ることができました。まだ椿も咲いていました。藤の花も咲きかけています。


写真7・・とにかく忙しいのです。あれよあれよと言う間に今日は《岱志高校の入学式》を迎えます。昨日も夜学校に行ってきました。体育館にはもう新しい校歌の歌詞が掲げられていました。胸がジーンと暖かくなりました。入学式は午後2時からです。そこで皆様に初めて校歌を生歌で披露します。昨日から急に寒くなりましたが、今日は天気予報が外れなんと朝から太陽が顔をのぞかせているのです。穏やかな春の日です。新しい歴史の始まりです。すべてに守られている気がします。本当にありがとうございます。