2014年3月10日月曜日

被災地に今一度思いを馳せ、祈りと希望の復活を誓う

朝起きたら雪で愛車はご覧のとおり。



















お昼前には青空が広がり、これだったら大丈夫かな?と大津港へ。


会場で準備を始めると強風の吹雪模様。
震えるほどの寒さ。これは大変だなあ~と思ったとたん…そうだ、三年前の被災地はこんな天気で、こんな寒さだったんだ。
この上に、大切なものを無くし、着の身着のままで、水に濡れ、食べ物もなく、いつ来るとも知れない助けを待ってらしたんだ。ということを思い起こさせてくれた。



“一希一灯会”が始まる頃には、風もおさまり沢山の方たちが集まってくださった。

同じ熊本出身のワルツが応援に駆けつけてくれて、「琵琶湖周航の歌」と「がんばる君のために」を一緒に歌いました。
 

明日で三年目。あの時の、恐怖、悲しみ、怒り、共感…すべてが風化され過去のものになりつつある。一人一人ができることを…思い出すだけでも、忘れないだけでも、祈るだけでも…復活の力に繋がると信じます。僕はこれから千葉の飯岡に向かいます。僕に出来ることのちっぽけだけど、の最大限の応援を続けるために…