今日の会場、福田南仮設住宅はサッカーグランド上に三年近く立ってる。その一角に熊本とのご縁を育んだ“みんなの家”があった。
薪ストーブがあって山小屋風の大きなむき出しの木を使ったこの共同集会所は、熊本の水上村と湯前町の木を使って作られ、贈られたのだ。当初約60世帯の避難者は約半分の30世帯に。子供は一人もいない。何の気なしに「大変でしたね。どなたか亡くされましたか？」最大限に気を使い、探るようにお話を伺う。「入学前の孫か流され…」言葉が続かない。目からは涙が溢れる。奥の部屋に入っていかれた。その前までの明るさに、つい気を緩るめてしまってた。聞いてはいけなかったんだ。もうそろそろ三年も経ってるから…、どこかに当事者じゃないおごりがあった。この方にとっては昨日のことなのだ。今もずっと続いてるんだ。三年の年月なんてなんの癒しにもなってない。申し訳ないことをしました。「ごめんなさい…」心の中で何度も詫びた。何もわかってない…。
3月11日は卒業と入学を待つ時期。その年頃の子供さん、お孫さんを亡くされた方たちは、この日を迎えるたびに、その時の子供、孫の姿を思い出されるのだ…。
ラーメンは大好評！僕も久し振りの美味さに、朝から何も食べてないこともあり、お代わりしてしまった。正直、もう一杯いけたかも…！
九州ラーメン党の濱田龍郎さんもお元気で、あのパワーには頭が下がります。そして奥さん初めスタッフの皆さんありがとうございました。熊本から車でお疲れ様でした。
新田のおばちゃんまでサプライズで顔を出されて、びっくり！
ま～だま～だ、元気元気！！僕も負けちゃあおれんバイ。
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| 三バカ大将？…お笑い三人組？…笑顔の三銃士？… |