2014年3月18日火曜日

神山征二郎監督の映画“さくら”の上映とライブのコラボレーション

太平洋と日本海を桜でつなうと人生を植樹にかけたバスの車掌さんの実話。この人の生き方に感動し生まれたのが僕の「てんごの夢」です。
今夜の「わからん屋」マンスリーライブでは、その生涯が映画化された「さくら」(1994年・神山征二郎監督作品)を皆さんと一緒に鑑賞し、映画のエンドロールをバックに「てんごの夢」を歌いライブがスタート。春先の素敵なコラボとなりました。

荘川桜を訪ねるバスツアーは今年で13回目です。見返りを求めない。人のためになる生き方をする。桜を見て、人が癒されたり、微笑んだり、勇気をもったり…それだけで嬉しく幸せを感じる佐藤良二さん。いろんなことを考えさせられる。
今年のさくら道バスツアーは5/2~3、名古屋駅発着です。














お店の方が絶妙なタイミングで音を切替えてくださったので、まるで本当の映画のエンディングテーマソングの様だった。