2014年12月27日土曜日

【アメリカから脱出 】〜サンタの操縦する飛行機に乗って…〜

クリスマストラフィック(渋滞)を抜けて、LAX(ロサンゼルス空港)から《アラスカエアーライン》で エスケープ(脱出)。『Xmasに極寒のアラスカへ行くのかあ〜!?』と思われそうだが…。今回は、あのイチローが長年いた[シアトル]で乗り継ぎ[カナダ]へ向かう。25日の夜の空港はだいぶ人も落ち着き閑散としているが、空港全体はまだまだクリスマスムードでにこやかに華やいでいる。職員も、店員も、お客さんも、サンタやトナカイの帽子をかぶってはしゃいでいる。シアトルからの乗り継ぎの飛行機は、70人乗りの双発機。プロペラ機に乗るのは20年ほど前、南西航空で那覇から石垣に行った時以来かなあ〜。そういえば、大昔、夢の国産飛行機 YS -11 に乗って東京から高知に向かったことがあった。オリンビックの聖火を運んでデビューしたことから“オリンピア”呼ばれ、大人気の飛行機で大喜びだったんだが、天候が悪く、機体は大揺れ、ちょっと恐怖を感じたことがあったのを思い出した。
アメリカでもローカル空港はセキュリティも緩く、掃除席のドアも開けっ放しでコックピットも丸見え。持ち込みの荷物も大きかったので、まるで空港バスのようにタラップを上がるとこで引き換え証も無しに貨物室に預かってくれた。貨物室のドアがきちんと閉まらないとかでなかなか出発しない。『イヤ〜な予感が頭をよぎる。』天候は曇り後雨……結局30分遅れで出発。お決まりの機内設備の紹介もぞんざい。なんと《操縦士はサンタクロース》だ❗。機内もキャビンアテンダントもすっかりその世界に入り込んでいる。お客さんもどうってことないように静かで、まあ何事もなかったように飛び立った。2~3分遅れると「ご迷惑をかけました」のアナウンスが入る、日本の公共機関も世界に誇る正確さだが、この国のちょっとした“遊び心”と”大らかさ”があちこちで、つかの間の笑いや、ほほえましさに出逢わせてくれる。Xmasが終わるころ、国境を越える上空の雲の切れ間からカナダの街の灯りが見えた。《世界が平和であって欲しいなあ〜》
日本は今頃、新年を迎える準備を始めているだろうか… テレビでは2014年を振り返っているだろうか… 年賀状を書き終え、大掃除、お餅つき、お飾り、おせち料理の買い物に出かける頃だろうか…北風が冷たいだろうなあ…