2017年2月20日月曜日

『生きたらよか』

1⃣ ⭕️『生きたらよか』は➡️ 2⃣ ⭕️ “かえらんちゃよか” 〜 『帰らんちゃよか』は➡️ “かいらんちゃよか” 】
【 “どこかの だれかれが”は ➡️ 3⃣ ⭕️ “あそこの だれかれが “ 〜 “お前の 思おた通りに 生きたらよか ”は ➡️ 4⃣ ⭕️ “お前は 思おた通りに 生きたらよか” 】
 『帰らんちゃよか』が誕生して23年になる。[ばってん荒川さん]がこの題名を付けて下さいました。名づけ親です。元々のタイトルは『生きたらよか』。人生に…物事に… ほとんどこだわりのないと思ってきた僕が、何故かこだわり続けた4つです。聞き流せばどちらでも良いように思いますが、今思うとやはりこちらがしっくりくるのです。
今日、同じ熊本の人吉出身で演歌歌手の[塚原啠平くん]から連絡がありました。「 関島さん!これはどっちが正しいのでしょうか? 」啠平くんは「帰らんちゃよか」をレコーディングしCDとして発売するそうです。(もちろん各方面に了承を得ての正式なことです。)僕も『島津亜矢さんの事務所やレコード会社がオーケーされればいいよ』と了解しました。さぁどんな出来栄えでしょうか? 「哲平くんの歌いたい言葉を選んだらいいよ!」と答えました。とても楽しみにしています。
今はカバー曲がよく歌われます。でも本家を超えるようなものは見当たりません。“紅白”でも未来に歌い継ぐ名曲などと、かつての歌を歌います。それを超える名曲が生まれてないんでしょう。“試合放棄”です。ぜひ、今だから、この時代だからこそ作れる、歌える、歌わなければ、伝えなければいけない歌を作って欲しいものです。はい、僕もその仲間の1人です。
 今日は大津市役所で、3月4日と3月10日に行われる、東日本大震災および熊本大地震応援イベントの【プレス発表】があり、4社の新聞社が取材に来てくださいました。新曲発表か何かの記者会見のようです。ハハハハハ…。どの新聞にどのように紹介されるかはわかりませんが、6年間続けてきた被災地への鎮魂の祈り【一希一灯会】が少しずつ認知され、評価されてきた結果なのかなぁと嬉しく思います。ぜひ当日は足をお運びいただけたら幸いです。
▼まつうらようこ さんプロフィール